「自家発電ができたらいいな」
そんな希望を実現するのが「ゼロエネルギー住宅・ネットゼロエネルギーハウス」です。
ZEH普及目標と実績 | ||||||||
2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 | |
ZEH普及目標 | 25% | 35% | 45% | 50% | 50% | 50% | 50% | 50% |
実積 | 50% | 43% | 25% | 31% | 46% | 70% | 42% |
自宅でエネルギーを発電し、そのエネルギーをうまく活用していく、
将来的には電力会社に頼らずとも電気の自給自足が出来るような建物を目指し取り組んでいるゼロエネルギーハウス(ZEH)。
電気を自家発電し自家消費して賢く電気を使う事は災害時などには大きな心の支えとなります。
今後も当初目標をクリアしつつ今後も推進を進めていきたいと考えています。
ゼロエネルギー住宅・
ネットゼロエネルギー
ハウスとは?
断熱効果を高めることで、家のなかで消費するエネルギーを削減し、太陽光発電などによってエネルギーを自宅で生み出し、1年に消費するエネルギーをゼロにする仕組みです。
「ゼロエネルギー住宅・
ネットゼロエネルギーハウス」の仕組み
一般的な住宅では3~4人家族の場合は1日に使うエネルギーはおおよそ500~600kwと言われています。
「ゼロエネルギー住宅・ネットゼロエネルギーハウス」の仕様に変えると削減率が20%以上になります。(家電で使用するエネルギーは計算に含まれません)
さらに、太陽光発電システムをつけることで残りのエネルギー分を自家発電し、断熱材や性能の高いサッシによって、夏は涼しく、冬は暖かい理想の住まいを叶えます。陽当たりも計算した設計なので、照明に使う電力の削減も可能です。 住工房プラスアルファの家づくりはこの「ゼロエネルギー住宅・ネットゼロエネルギーハウス」をベースにしています。
太陽光発電システムを取り入れることで、自宅で使う分の電気を生み出すことができます。電気代を減らして、環境にやさしく。太陽光発電システムのある暮らしもサポートしています。