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無垢材の良さは木の香りとぬくもり。カラーバランスや木目の美しさなど、好みによって、杉・パイン・オーク・カバサクラの4種類からお選びいただけます。
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「匠の塗油」とは愛知県にある食用油を生産しているメーカーの塗装用オイル。体にやさしい天然植物油100%の安心の仕上げ材で床板の無垢材を美しく仕上げています。
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パターンを自由に選べる「珪藻土」は、デザイン性はもちろん、「安全性」と「快適性」にも優れています。室内の湿度が高すぎれば湿気を吸い込み、乾燥していればため込んだ水分を吐き出してくれる「天然の調湿機」です。
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壁と天井の仕上げ材はヨーロッパで100年以上にわたって愛用されている「ルナファーザー」を採用。紙と紙の間に木片をすき込んだドイツ生まれの“呼吸する壁紙”です。通気性、吸湿性に優れ、結露やカビの発生を抑えます。
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「セルロースファイバー」は天然の木質繊維。一本一本の隙間には小さな空気のかたまりが詰まっています。このかたまりが熱や音をカバー。天然由来なので、いずれはまた土にかえっていく環境にもやさしい断熱材です。
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見えるところだけでなく、床板の下地材、断熱材など隠れた場所も可能な限り自然素材を使います。佐賀、大分、熊本といった大自然ですこやかに育った樹木をしっかりと乾燥させて、丈夫な状態に整えた木材で家の中心となる柱や梁を組み立てます。