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お金について

「概算資金計画書」とは?

家を立てる資金には大きく分けて
3つの枠組みがあります。

広告をみて、「安い!」と思った実際にかかる費用はとんでもなく高額になった……。なんてことがあったら、せっかくの家づくりがマイナスからスタートしてしまいます。
お客さまが本当に知りたいのは「実際にどれだけ払えば良いのか」。私たちはプラン提出のときに、おおよその想定で費用をクリアにします。

家を建てる資金の3つの枠組み

コンクリートの基礎から、キッチン、トイレ、システムバスの取り付け、タイルや壁紙などの仕上げまで、すべての建築工事費と材料費が含まれます。純粋に家のみにかかる費用です。

土地の条件によってさまざまな工事が考えられます。上水道、下水道がその土地に入っていない場合は、引き込み工事、浄化槽設置工事が必要です。地盤が弱かったときには地盤補強の工事が欠かせません。
その他、カーテンやブラインド、照明器具代、お庭やウッドデッキ、駐車スペースなどにも工事が要ります。それらの建物に付随した工事を「付帯工事」と呼んでいます。

たとえば、火災保険に費用がどれくらい要るか、地鎮祭にいくらかかるのか、保険いいくらかかるのか。登記にいくらかかるのか。銀行融資に関わる保証料、事務手数料などの経費もすべてクリアにして概算の費用を計算した計画書をお渡ししています。

家づくりの歩みはお客さまの数だけあります。なかには、こんなエピソードもありました。

土地探しからスタートする家づくり

住宅完成おひろめ会で出会ったあるご家族。土地探しから始めて、ご希望の場所と出会うまでには5年間の月日がかかりました。
「薪ストーブを入れたい」というのがご主人の希望。街はずれ、山の中、5年間で30件近く一緒に見てまわり、めぐり逢ったのは思い描いていた通りの場所でした。

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